小説家になろうのおすすめ小説を紹介する

なろう小説を読んでみたいけど何を読めばいいかわからない、という人のためにおすすめの小説をピックアップしていきます

番外編

 はい、こんばんは。記事数も少ないのにいきなりやっちゃう番外編。そんなことより本題の記事数増やせよバカ野郎と言われても文句の言えない私です。

 

 いやね、なにから紹介しようかとか、いろいろ考えてるんですよこれでも。やっぱり最初のうちは有名な作品から紹介した方がいいかなぁとか。でも、あんまりちんたらしてると最近読んだ小説の内容忘れちゃうから、先にそっちの方がいいのかなぁとか。

 

 で、思ったんです。有名な作品のうち、アニメしか見てないのがいくつかあった! とね。そしてその中には、もう小説家になろう内では見れなくなっているものがあることも思い出しまして。アニメ化した作品のうち、いくつかは削除されてるんですよね。理由は分かりません。まぁなんらかの契約で、そういうお達しがあったのでしょう。

 

 ということで今回の番外編は、アニメ化した作品をまとめて紹介ということになります。

 

 アニメだけを見て満足しちゃったんです私。リゼロや異世界食堂は、逆に原作しか見たことないですが。リゼロが放送されるちょっと前くらいから、なかなか時間が取れなくてアニメを見なくなってしまったんですよね。それ以前のアニメであれば、有名作品はしっかり見ましたんで、それらの紹介というか、感想ですかね。

 

 それでですね。小説家になろうからアニメ化された作品の一覧を、まずはご覧いただきましょう。

 

Re:ゼロから始める異世界生活

ログ・ホライズン

魔法科高校の劣等生

この素晴らしい世界に祝福を!

ナイツ&マジック

異世界食堂

オーバーロード

デスマーチからはじまる異世界狂想曲

異世界居酒屋「のぶ」

異世界はスマートフォンとともに

転生したらスライムだった件

・賢者の孫

盾の勇者の成り上がり

・君の膵臓がたべたい

 

 以上、ですかね。ちなみに、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」という作品がありますよね? あれ、なぜか小説家になろうからアニメ化された作品として取り上げられていることがあるんですが、違いますよ? あれはArcadiaというサイト発祥です。オーバーロードも実はここからなんですが、小説家になろうにも掲載されているので、これはまた別でしょうか。ソードアートオンラインも違いますからね? こちらは誤解している人は少ないみたいですけど。

 

 現状アニメ化されているのは上記の通りなのですが、無職転生の記事でも書いた通り、アニメ化が決定している作品もいくつかあります。一応載せておきますね。

 

・インフィニット・デンドログラム

・ありふれた職業で世界最強

蜘蛛ですが、なにか?

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない

異世界チート魔術師

・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います

・私、能力は平均値でって言ったよね!

無職転生異世界行ったら本気出す~

 

 これくらいでしたかね。まぁおおよそでいいでしょう。そういえばアニメ化が決定していたのにご破算になった作品があったようななかったような……?

 

 こうしてみると結構あるものですね。アニメ化したものだけでもこれだけあるんです。書籍化、コミカライズ、ゲーム化(ゲーマライズとでも言うんですかね……?)を含めるともっと数が膨れ上がります。そりゃあみんな小説を書きたくもなりますよ。そのせいで、最近全体的な質の低下が問題視されていますが。

 

 というわけで本題に移りましょう。いくつかアニメも小説も見たことない作品もありますので、それらはいずれ見る機会があればということで。ただ一つ問題があって、このブログの趣旨は、お薦めの紹介なのはご理解いただけていると思います。ええ、そうです、お勧めできない作品もございます。

 

 個人的にですよ! 個人的にはね! あんまり好きじゃないというか趣味が合わないというかもうなんていうかねぇ? 言わなきゃいいじゃんって話なんですが、一挙紹介となると、言及されなかったやつはつまり……ってなるじゃないですか。なのでいっそのことここで白状しておこうかなって……。

 

 というわけで気分を変えて行きましょうか。リゼロ、異世界食堂無職転生に関しては割愛します。個別記事がありますんで。ここで紹介したあと、また別で個別記事を作成することになる作品もあるかもしれませんが、ここでの紹介は簡略版ということで、一つよろしくお願いします。いろいろとお勧めポイントはありますが、簡易版なので、私個人の好きな点だけをさっくりと述べておきます。

 

 ではまず。

 

 ログ・ホライズン

↑リンクがあるのでそのまま飛べます

 

 

 

 

 これは普通に面白かったですね。原作はすこーしだけ読みました。原作の雰囲気は悪くないです。小説の作法をしっかり守ってあって、読みやすい。

 

 異世界転移ですが、この作品はVRMMOベースです。プレイヤー達が気付いた時にはゲームの世界に酷似した異世界に立っていたところから物語は始まります。主人公シロエは後方支援特化です。チートを持ってガンガン敵を倒していくタイプではなく、知識と経験に裏打ちされた確かな戦術で敵を圧倒します。

 

 この作品の見どころは、シロエの頭脳戦にあると思っています。中学から八年間プレイしてきたベテランで、味方のステータス管理を主とするマナコントローラーというビルドを選択しているのですが、まーその精度がずば抜けていますね。敵味方問わず、ステータスはもちろん使う技の選択からヘイト管理まで、全てを完璧に統率して戦闘を終始有利なまま展開していきます。MMOでヒーラーやバッファーをやったことがある人なら分かると思うんですが、味方のHPやバフの継続時間の管理だけでも大変なのに、それをフルレイドの二十四人、終いには敵の行動予測まで立てて対策を打ち立てる所業は、もはや神業としか言えません。作品内では「全力管制戦闘(フルコントロールエンカウント)」と呼ばれていますが、これが始まると爽快です。

 

 他勢力の陰謀や恋愛模様、ゲームだったはずの世界に対する謎など、見るべき点はもちろんありますが、シロエの戦闘シーンが一番楽しいと思います。私個人の好みではあるんですけどね。

 

 というわけでログ・ホライズン、通称ログホラでした。次、行きましょう。

 

 魔法科高校の劣等生

 

 

 

 

 

 

 この作品は既に小説家になろうからは削除されています。いろいろと話題になりましたねこの作品。主にギャグ方面で。さすおに。

 

 無能を装った最強な主人公ってのは割とよく見ますが、それらの代表格みたいなものですかねぇ。劣等生と呼ばれているが実は……というパターンのやつです。この作品の見どころはやはりそこにあるでしょう。劣等生だと見下されているところを実力でひっくり返す様は、相当な快感を得られますからね。並みいる実力者達と対等以上に張り合う劣等生。我々オタクと言われる人種なら一度はそんな妄想をしてみるもんです。それを体現してくれたのが、この作品ですね。あ、当然ハーレム要素もばっちりです。ぬかりありませんね。人によっては、主人公のスカシた感じが嫌だって人もいるかもしれませんが、そこは好みですかね。まぁ、かくいう私もスカシ系主人公はあまり好きではなかったりするのですが。

 

 まぁテンプレをこれでもかっ! って詰め込んだらこの作品が出来上がったって感じですかね。おすすめしておいてなんですが、ギャグアニメとして見るのもアリですよ。テンプレ無双最強ハーレムが好きなら、普通に爽快感あるアニメとして見れると思いますが。とにかく主人公ヨイショーッ! って感じなので、テンプレに忌避感がなければストレスなく見れますよ。

 

 魔力を計る測定器の桁が低すぎて、主人公の魔力量を正確に測れず無能認定されましたとか、そういった作品が増えてきたのは大体コイツのせい。しがないおっさんの欲望を詰め込んだ作品だとか揶揄されてますが、うん……たぶんそうなんだろうなって、私も思います。とはいえ、なろう小説なんてのは大なり小なりそういう要素はあるのですがね。この作品が異常に突出しているだけで。

 

 やりすぎてもはやギャグとまで言わしめた、魔法科高校の劣等生の紹介でした。いや、おすすめですよ? ほんとに。バトルアニメとしてもギャグアニメとしても。さすおに!

 

 では続きまして。

 

 この素晴らしい世界に祝福を!

 

 

 

 

 

 この作品も小説家になろうからは削除済みです。さすお……じゃなかった、魔法科高校の劣等生とは違って、こちらは純粋にギャグアニメとして考えてもらっても問題ないかと思います。というかギャグアニメですよね? そうだよな?

 

 まずそもそも異世界転生する前の死に方からしてギャグ。トラックに轢かれそうになっていた女の子を突き飛ばして助けた、と思いきや、実はトラックではなくただのトラクター。しかもわざわざそんなことしなくても轢かれることもなかった上、自身はトラックに轢かれると勘違いしたショックで死ぬという、なんともまぬけな死に方となっています。WEB版での死因は別なのですが、ドジッ娘看護婦が投与する薬を間違えた結果死んでいるらしく、どちらにしても残念な最後ですね。

 

 キャラクター達の掛け合いを観て笑うのがこのアニメの楽しみ方だと思っています。女神であるはずなのにどこかポンコツでイマイチ威厳のないアクア、独特の価値観を持つ中二病患者めぐみん、とにかく硬いことには定評のあるド変態騎士ダクネスといった、非常に濃いメンバーが巻き起こす騒動に巻き込まれるカズマの日常を描いたアニメです。カズマ自身も十分ギャグをぶちかましていきますが、他のメンバーも大概ぶっとんだ行動をします。そのせいでカズマが突っ込み役になっていて、本人のギャグ性が薄くなるほどです。

 

 登場するモンスターもなかなか変化球を投げつけてきます。普通のゴブリンやドラゴンももちろんいるのですが、ちょっと変わったモンスターも多いです。ビールやキャベツがモンスターって意味が分かりませんよね? 私も分かりません。詳しくはアニメを確認してみてください。

 

どちらかといえばギャグより、というかギャグ一直線なこの素晴らしい世界に祝福を! の紹介でした。

 

 どんどんいきます。

 

 オーバーロード

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 なろうでは割と数が少なめなアンチヒーロー系。主人公は魔王であり、スケルトン。ログホラと同じで、VRMMOの世界に転移した形。

 

 魔王というだけはあって、その力は圧倒的です。異世界人相手なら負けはないでしょう。多数の配下も従えていますが、彼らもまた非常に強く、無敵の軍団といえます。

 

 えー……あまり語ることがないです、正直。好みではなかったので。主人公は元人間なわけですが、異世界転移の時点で種族がスケルトンになったことに伴って、人間味が薄れているようです。そのせいで、少々人間の死に関して淡泊な反応をします。それが私としてはあまり受け入れられなかったですね。

 

 私は別にアンチヒーロー、ダークヒーローに対しては特に忌避感などはないです。ただ、種族が変わったとはいえ、ただ単に異世界転移しただけの普通のサラリーマンに過ぎない主人公が、そうも簡単に価値観が変わるものかと疑問を抱きました。アンチ、ダーク系の主人公は、そうなるにしかるべき理由があるものだと思っています。裏切られたとか、死にかけたであるとかですね。それらの原因も特にない中で、その精神性に至るには、些か強引すぎないだろうかと感じました。

 

 とはいえ人気の作品の一つではありますし、なんやかんや言いながらアニメの一期は全部見たくらいですので、個人的にはお薦めするほどではないですが、見るのもアリだとは思います。なかなか新鮮な世界観ではありますしね。

 

 個人的には嵌らなかったのであまり紹介していませんが、興味があれば視聴してみるのもいいと思います。批判するほどではないくらいの、佳作といったところでしょうかね。人によっては良作名作となるかもしれません。好みの問題ですね。

 

 残念ながら私の守備範囲外ではありましたが、それなりに楽しめるであろうオーバーロード。興味がありましたら、見てみましょう。

 

 あと半分、いきましょう。

 

 デスマーチからはじまる異世界狂想曲

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 この作品は小説しか読んだことがないです。このころにはもう時間がとれなくてアニメを見ていなかったので。結構読んでます。今確認したら十六章に栞を挟んでました。ただ、読んでいたのは数年前なので、記憶は曖昧になっている点はご了承ください。

 

 主人公はプログラマーで、開発中のゲームのデバックの最中に居眠りをしたところで、異世界の大地に立っていることに気付いた、という始まり方をします。その異世界では、自分がデバックしていたシステムのいくつかが使えるようになっていることから、デバックのつもりで最強魔法をぶっぱなし、周囲の敵正反応を悉く倒していきなりレベルもろもろカンストするというぶっとんだ設定になっています。

 

 小説のあらすじにもあるように、基本的にはほのぼのスローライフ、なんですかね。結構魔王がどうだとか、神がどうだとか、割といろいろな設定を盛り込まれているように感じますが……。まぁ最初の方は間違いなくほのぼのしています。奴隷少女や獣娘達と、和気あいあいとした感じで旅をしていきます。話が進むごとに、貴族になったり神の使徒だったりと、ほのぼのファンタジーとは? となっていきますが。

 

 本人は異世界観光気分のままらしいのですがね。既述の通り、その旅の道中で魔王やらなんやらと戦いますが、ステータスがカンストしていますからね……圧勝とまでは言いませんが、人の身ではありえないような大戦果をいくつもあげていきます。

 

 見どころは、どう言えばいいんですかねぇ。なんとなく惰性で読んでいたので、さほどお勧めする点が思い至りません。つまらない、というほどはないですね。設定もそれなりに詰めてあるようですし、文章も見やすいです。文頭に主人公の独白が毎回書かれているのが特徴ですかね。そのページの内容を簡潔に揶揄したような一文があります。

 

 アニメに関してはよくわかりませんが、デスマ次郎とか言われてるみたいです。スマホ太郎と同じような顔してますし、美少女に囲まれてる点も同じ、ですか。なろう産というところも、次男扱いされる一因なのかな。アニメはみていないので詳しくは分かりませんが、小説の内容的には、スマホ太郎ほどひどくはないと思っています。

 

 ほのぼのファンタジーですので、それに倣ってのんびり読むといいのではないでしょうか。美少女に囲まれてはいますが、ハーレムというほどイチャコラしたりしないので、さほど嫌悪感はない、かなぁと。娘を見守るような心境が近いかもしれません。

 

 おすすめというほど推すことはないですが、読むのも悪くないといった評価に留まりますかね。とりあえず読んでみるか、くらいでいいと思いますよ。

 

 ということで、ネットで言われているほど悪いとは感じなかった、デスマーチからはじまる異世界狂想曲、デスマの感想でした。

 

 さて、次です。

 

 異世界はスマートフォンと共に 

↑リンクがあるのでそのまま飛べます

 

 

 

 

 

 

 

 スマホ太郎とか呼ばれちゃってますね。通称はイセスマ。アニメは見たことないです。いろいろ評価が別れる作品ですよねこれは。私は評価は、微妙です。

 

 とりあえずハーレムしとけって感じの、中学生くらいの欲望を詰め込んで出来上がったラブコメアニメといった印象ですかね。まぁアニメ自体は見たことないので、小説を読んだ感想と、ツイッターなどから流れてくる情報を精査した結果なんですが。

 

 読んでみた感じ、設定自体は割としっかり作り込んであるように思います。ただ、タイトルにスマホとある割には、さほど有効活用できているようには思えません。使ってるシーンはあるのですが、後半になればなるほど蔑ろにされていってるような印象です。久しぶりに出てくると、「そういえばスマホ持ってたな……」みたいな気持ちになります。

 

 その点を抜きにすれば、世界観や個人の設定はそれなりかと。まぁ後半になるにつれてロボットが台頭してきて、剣と魔法のファンタジー感は薄れていくように感じますが。

 

 それとこの作品の最大の欠点は、やはりハーレム要素。どの作品でも多かれ少なかれそういった、モテる描写はあるものです。問題は、主人公に惚れる動機が異常に薄い点。なんか気付いたら好きだった、あるいは助けられたことで一目ぼれのどちらかくらいしかなく、ワンパターン。最終的に九人の嫁を娶りますが、嫁との絡みが、雑な言い方をすればクサいと言わざるをえません。なんといえばいいんでしょうかね……うん、クサいんですよね……。 

 

 まぁストレスはないですよ。説明してませんでしたが、例にもれずチート能力バリバリに持ってますし、女の子にもモテまくりです。敵なんてばっさばっさとなぎ倒し、女の子には傅かれ、各国要人からよいしょよいしょ。さぞやいい気分になれるでしょう。

 

 ただ、中身はないですよね、残念ながら。なのでお勧めはしません。主人公もイキリオタクの体現化したような存在なので、鼻につく人も多いみたいです。小説自体の設定はそれなりに練り込んであるのに、対人関係の描写が薄っぺらい感じがして、勿体ないと思います。

 

 そんな感じですかね。というわけでイセスマでした。

 

 次、最後です。

 

 転生したらスライムだった件

 ↑リンクがあるのでそのまま飛べます

 

 

転生したらスライムだった件(1) (シリウスコミックス)

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転生したらスライムだった件 1 [DVD]

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 一応リンク張っておきましたが……なんでこれアニメ化出来たんでしょうか……。すいません語ることがないです。これが一番お勧めしません。無理です。理由ですか? やめておきましょう。止まらなくなります。アニメなら面白いんじゃないですか? まぁ、アニメも酷評されてますけど。ブログでお勧めされてるの見かけますけど、あれ、購入してもらってアフィ収入得るためだと思ってますから私は。

 

 ということで、アニメか原作のどちらかを見たことがあるアニメ化作品を紹介というか、感想でした。ここで個別に紹介されなかった作品については、私が読んだ(観た)ことがない作品です。

 

 ナイツ&マジック――ロボット物興味ないです。

 異世界居酒屋「のぶ」――異世界食堂とどう違うの?

 賢者の孫――たまたま読んでないだけ

 盾の勇者の成り上がり――前に読んだことはあったはずだけど切った。理由は不明。今度読み直す予定。

 君の膵臓が食べたい――ファンタジー専門です私。

 

  といった理由です。アニメ化予定の作品のうち、無職転生を除けば、インフィニット・デンドログラム(デンドロ)とありふれた職業で世界最強(ありふれ)は読んだことがあります。デンドロはおすすめ。記事を書く予定がある作品の一つです。ありふれは……どちらでもないですね。駄作とは言わないけど別におすすめもしない。記事を書く予定はないです。

 

 随分長くなってしまいました。ここまで読んだ人はどれくらいいるのでしょうか。途中で飽きることを想定して、お勧めしないどころかこき下ろした転スラを最後にしましたが、やっぱり批判されますかね……。だってお勧めできないんだもの……。ダメなものはダメってはっきり言わないと、どこがおススメなんだバカ野郎って怒られちゃいますよ。そもそもブログの趣旨として、お勧めしない作品の記事を書くことはないんですが。今回は特例です。知名度が高いのに紹介されてない作品があったら察してください。若しくは私が知らないだけです。

 

 では、さっくりとではありましたが、アニメ化作品の一挙紹介という記事でした。次からはまた個別にお勧め作品の紹介ということで、やっていきたいと思います。

 

 記事数が増えてきたら、今回のような形式でまとめを作るのもいいかもしれませんね。むしろその方が、検索する側としては楽でしょうし。まぁそれはまたいずれということで、また次回。